公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団
愛知県埋蔵文化財センター

写真詳細:191-002.jpg

吉竹遺跡

=よしたけいせき=
FileNo. 191-002.jpg
タイトル:吉竹遺跡09調査区と茶臼山
ページ番号など:巻頭
調査区:09
遺構:
説明:平成21 年7 月、旧河道が検出された吉竹遺跡を北方上空からみた全景写真である。付け替え工事の進む大宮川とその背景に茶臼山そして新城市街地を遠望する。茶臼山東麓には北下遺跡、南麓には柿下遺跡や茶臼山古墳群が所在する。周辺は水田地帯となっており、一部には条里制地割も残っている。
 吉竹遺跡で検出された旧河道はかつての大宮川である。それは弥生時代から古墳時代の集落地(黒色の堆積層)を削り込んで流下しており、上層の堆積層からは中世や近世の陶器だけでなく縄文土器も出土している。しかしその下には黒色土層が形成されており、氾濫が押し寄せる以前は安定的な緩斜面であったことがわかる。おそらく弥生時代後期の集落もこのような地形に立地したものであったと考えられる。 原本:09区遠景09区南方rec00215.JPG
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